卒業生の本音vol.4  Sakiさん(ママ限定講座卒業生)


①なぜイナムラキャビンの講座を受講しようと思ったのですか?➡子連れで通えるからです!

通いで勉強するためには子供を預ける事が前提と思い込んでいました。保育園も入れないし、子供がいたら何にもできないの?と残念な気持ちになっていました。あればいいなという気持ちで“子連れ RYT200受講” と検索してイナムラキャビンを見つけました。立地も素敵で、通いやすい、それに加えて拘束時間も長すぎないのも嬉しいポイントでした。

 

 

②受講中大変だったことは何ですか?

➡受講中よりも、スタジオに到着するまでが一番体力と気力を使っていたかもしれません。毎回そう予定通りにはいかないので、起きて準備して車に飛び乗り、「遅刻するものか!」と、のんびり歩きたがる娘と重たい荷物を引きずりながらスタジオへ到着。あぁ、今週も辿り着けた…とホッとしました。

着いたらあとは何とかなる!と思ってました。

 

 

③受講中最も印象的だったエピソードは何ですか?

➡ヨガクラス実演の時(それ以外の時間も)、子供達の様子を察して臨機応変に対応する同期の姿が印象的でした。実演中に子供がよじ登ってきても動じず、でも無視するわけじゃない。中断しても自然にクラスが再開される様子がかっこよかったです。

私もそうありたいです。

 

 

 

 

④修了証を手にしたときの気持ちを教えてください。

 ➡「できた!やった!!」です。

大好きなことの勉強を卒業という形で締めくくれたことが本当に嬉しかったです。

そして、ここからも続けるぞ、やるぞ、と改めて身が引き締まりました。同時にまだまだみんなで勉強していたいと寂しくなりました。

 

 

⑤イナムラキャビンの講座を受講して良かったと思う点を教えてください。

 ➡1人じゃない、と思えたことです。今もそう思います。素敵な同期と先生方と出会いました。

卒業後のフォローだけでなく、イナムラキャビンの暖かい雰囲気が同期とのその後の繋がりを手助けしてくれているのだと思います。卒業後も定期的に連絡を取り合い、私も頑張ろう!とパワーを貰います。

もう1つは、同期もママで先生方も先輩ママ・パパでした。なので、子育ての不安を共有するだけでなくみんなで共感できた点です。

更にそこに座学での勉強が加わることで、「大丈夫、よくやってるよ。」と自分に対して素直な気持ちで言えるようになりました。自己肯定感が爆上がりです!座学を勉強したことで、育児中の荒ぶる感情のコントロールができているか…は別として、コントロールしようとする習慣ができました。子供も小さく、不安と焦りが多くなりやすい時期だからこそ、実際に活かせることが多かったです。そして、そのことに驚きました。受講してよかったと強く思う点です。

最後に、インストラクションの練習・クラス実演があった点です。できるかも!と自信をつけてもらえた時間でした。先生方、同期からのフィードバックをメモしたノートが宝物です。

 

 

 

 

⑥現在どのような活動をされていますか?

主に土曜日にインストラクター活動をしています。

・ビーチヨガ(会員制マリンスポーツクラブ)

・ヨガサークル(@zushi_de_yoga)

・シニアヨガ(やまぼうし…同期にご縁を頂きました!)

・FAMILY YOGA(自主開催)

・online yoga(自主開催) etc

 

逗子市のスポーツの祭典2021では親子ヨガの講師をします。

 

来年から子供の幼稚園が始まるので自主開催も含め、活動を増やしたいです。

 

 

 

⑦あなたにとってYOGAとはどういったものですか?

➡気の置けない友達。

ヨガが好きな理由の一つは練習の後の心と体の居心地の良さです。それが友達と会って、言いたいこと言って、たくさん笑った後の感覚に似ているなと思いました。

練習の後は、何かが解決したわけでもないけど視界がクリアになって、帰るころにはまぁいっか、何とかなるさ、あぁ楽しかった!となり、元気になります。