卒業生の本音vol.2  Hitomiさん


①なぜイナムラキャビンの講座を受講しようと思ったのですか?

➡最初のとっかかりは家から近いという点でした。

働きながら子どもたちを保育園や学童に預けての受講だった為、行き帰りにかかる時間も重要でした

いくつか体験説明会に行き、うーん、と決めかねネットで探し続けていたらふとイナムラキャビンを発見!

近い!!週1回の受講で良い!価格が良心的!

詳細を読むと・・雰囲気もめっちゃ良さそう!!

こんなにベストなスクールがあるなんて!と興奮してすぐに問い合わせをしました。

 

 

②受講中大変だったことは何ですか?

➡特に大変だったという記憶はないんです。週に一回だけは、子どもを長時間保育園や学童に預けることとなりましたが、上の子は応援してくれて、下の子は長時間を楽しんでいました。保育園の先生方のおかげです。朝だけは、講座に遅刻しまいと準備や園への送りをがんばりました。

 

 

③受講中最も印象的だったエピソードは何ですか?

➡講座前半の頃「私はヨガの思想とは真逆にいるかもしれません。」とippei先生にお話ししたら、『そう思う人ほど、わからない人や出来ない人の気持ちがわかるし、自分自身の変化の過程も感じられるから、きっと良い先生になれますよ。』と言っていただいたことです。

 

 

 

 

 ④修了証を手にしたときの気持ちを教えてください。

➡『こっからやでぇ〜!』と思いましたし、口にしました!(笑)

 

 

⑤イナムラキャビンの講座を受講して良かったと思う点を教えてください。

➡たくさんあります。1番はとにかく失敗なんてないと思えるようになり、挑戦する勇気が持てるようになりました。

卒業して、はい!終わり!の関係ではなく、卒業後も学び続けたり背中を押し続けてくれる環境があります。

講座を通して、同期の仲間には今まで生きてきた自分を結構さらけ出しました、みんなにとってもそうだったかもしれません。だから今でも同期の前で飾ることのない自分がいます。

無知だった座学の部分を丁寧に学んだことで、外からはみえない本当のヨガの魅力を知ることができました

とくに知って心が軽くなったのは『逆説の10カ条』『ヤマ・ニヤマ』です。

講座中のippei先生の言葉、それを走り書きしたテキスト、同期のみんなからもらった言葉は宝物になり心の土台となっています。

 

 

⑥現在(ヨガに限らず)どのような活動をされていますか?

➡卒業してから『あいよが 』という名でヨガ教室をしています。

3人の子どもがいて、一番下はまだ1歳に満たないので、育児をしながらできるペースでヨガクラスを実施しています

介護福祉士の資格をいかし、『介護福祉士によるシニアヨガ指導について』の講義をさせていただいたり、ヨガの資格と三児の母という点を合わせて保育園で赤ちゃんや園児と親御さんへのヨガクラスを実施しています。

 

 

⑦あなたにとってYOGAとは、どういったものですか?

➡心持ちを変えてくれたもの。私の中にあり続けるもの。自分に優しく、人に優しくなれるもの。